既に今日、医学研究レポートでも明らかになっているのですが、心肺機能を高めて医学的な効果
を維持しようとするならば、運動によって心拍数を1分間に120以上(この程度が丁度よく、あまり高すぎるとあなたの身体によくありません)に高めて、それを1日1回最低限30分以上続けることです。そして、そのような運動をする日を1週間に3日行えばいいでしょう。
サイクリングでもいいでしょう。また水泳も効果があります。でも場所、道具、チームメンバーなどの問題で一番手頃に出来るのがランニングです。ランニングは手軽であると同時に、また他のスポーツと同等の時間であればそのk効果は極めて大きいのです。
ひとつ、ここで簡単なメニューをご紹介しましょう。
上に述べた運動する日を週3日交互(隔日)に組みます。その間の日は休息日にします。完全に休むのもいいでしょうし、あなたがある程度のレベルに達している、経験豊富なランナーであれば、軽くジョグなどで流すのもいいでしょう。
はっきりと言えることは、決してハードな日を続けて行わないことが重要なのです。 世界のトップ級の選手でも、練習時間の長さ、密度など程度こそ異なりますが、基本はすべてその組み合わせです。 そのような選手達でさえも、ハードに練習した翌日はその疲労をとるために練習は軽くします。 繰り返しますが、ハードな日を連続してはいけません。 必ずどこか故障を起こします。
では、誰と走るのがいいでしょうか? ひとりで、または仲間とがいいのでしょうか? これはあなたの好みによります。 ひとりで走るのが好きな人もいるでしょうし、仲間と和気あいあいと楽しむのもいいでしょう。 ただ、仲間と一緒に走る場合は、あなたのランニング経験度合い(レベル)と同等もしくは似通
ったレベルの人を選ぶことです。 心拍数は1分あたり120以上を保つことが必要なのですが、これは人間の最大心拍数の約60%です。 この数値を保ちつづけながら30分あなたが一緒に走れるペースの仲間が見つかればいいでしょう。 ランニング中に仲間との会話が出来ないほどのペースでは走らないことです。 会話が困難なのは、それがあなたのランニングレベルに比べてオーバーペース気味なのです。
さて、このアドバイスがスタートしてから4回に分けて、事前にいろいろな準備のアドバイスをしましたが、次回はその他の注意事項をお伝えし、その後ウオームアップなど練習の具体的な内容をアドバイスさせて頂きます。